まとめきれてないですが、これまでに使ったコード+αを公開してます。個人的には、同じような数値計算をするのに、研究者が独立に同じようなコードを書くのは時間の無駄だし、アカデミアにとっても損失だと思うので、積極的に公開していこうと思います。(個人的な意見です。)
環境構築等もIssuesの方に順次追加していくので、M1の方とか参考にしてみてください。(もちろんもっと良い構築の仕方は存在すると思います。とりあえず。こんくらいの環境を作っとけば、研究を進められるんだな程度に思ってください。)
環境構築
shellscript
c++
Julia
Issuesに書いてます。よりよい方法等あれば、是非コメントお願いします。
JOB管理システムslurm下で計算機で計算を回す用のシェルを書いてます。パラメータを色々振って計算を投げたい時にどうぞ。
昔使っていた非線形応答のコードが入ってます。あんまり整理されていないです。
元々いた研究室でM1用に作った物性で簡単な数値計算始める用のTutorialが書かれたJupyter Notebookがあるので、是非参考にしてみてください。(ファイル名はTutorial1.ipynb, Tutorial2.ipynb)最近永井さんが物理学徒向けのJuliaの本を出されたので、初学者の方は、それを参考するのも良いと思います。
非線形応答のコードはnonlinearに入ってまTutorialとは別に、Jupyter Notebook以外で計算を動かす時に知っておくべき事がいくつかあるので、2D_TMD周りのコードを参考にすると色々良いかも知れません。埼玉大の品岡さん達が強相関の自己エネルギー等を計算するコードを公開してくれているので、組み合わせればそれだけで新しい研究になるとは思います。
ReiforestmentLearningのディレクトリには、趣味で読んでる強化学習の本のサンプルコード(Python)を勉強がてらにJuliaに書き直したものを入れてます。(M1 MacのJulia-ver1.7.2で動作確認済み)